ハードディスクフォーマット

 初期化とはハードディスクにOSのファイルシステムをインストールできるようにする作業で、フォーマットとも呼ばれます。この作業を行うことで始めてOSが組み込め、ハードディスクを使用できるわけです

 もともと使用しているハードディスクを初期化すると全てのデータが消滅します(初期化直後であれば復活することもあります)。

 ウィルスが感染した場合等、パソコンの調子が悪くなった時や、ウィルスが感染した場合等は一度データを全てを消してからOSを再インストールする作業を行います。
 この再インストールして購入直後の状態に戻す「リカバリ」も初期化と呼ばれることがあります。リカバリは厳密には「ある時点」まで戻すことなので初期化とは違うのですが、フォーマットした状態に戻せばほぼ「初期化」ということになります。

 ハードディスクというよりパソコンの初期化といった感じになります。この場合も(再インストールしたもの以外の)データは全て消えています。そのためバックアップだけはしっかりしておきましょう。
 リカバリの場合は、専用のCD-ROMがパソコン購入時についているはずなのでそれで行えば問題ありません。手順も指示されるはずです。
 メーカーによってはリカバリーディスクが付属せず、パソコンを使用する前に自分で作成するよう、マニュアルに書かれているものもあるので、購入時によく確認してください。

 フォーマットの場合、OSによって手順が変わるため、システム(OS)の入っているドライブ(普通はCドライブ)やディスクについてはOSのマニュアルを参照してください。

 その他のディスク(2台目、3台目)やドライブを例に挙げてみましょう。まずマイコンピュータを右クリックし、「管理」を選択します。ウィンドウが表示されるので、ツリーの「記憶域」からディスクの管理を選択します。
 フォーマットするを選択し、右クリックで「ディスクの初期化」を選びます。初期化が済んだらパーティションの設定をし、フォーマットをすればXPで使用できるハードディスクの初期化が完了です。
 システム(OS)の入っているドライブ(普通はCドライブ)やディスクをこの方法でおこなっても、エラーになるだけで、初期化はできません。

 ハードディスクの容量やOSによっては「容量の壁」がありますが、最近はマザーボードの方でクリアしていることが多いので古いパソコンでなければ、気にしなくてもだいじょうぶです。
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